Change of Life  

50代の休職体験記

メンテナンスしていく

歯医者(に行きたくない気持ち)との闘い

こんにちは、メンタル休職中のぱーそろんです。

休職がいい機会といったら語弊がありますが、サボっていた歯医者に通っています。本来は定期的に検査やしたほうがよいとわかっているものの、歯医者通いって後回しになっちゃいますよね。歯を削るあの「チュイーン」という機械音が好きな人っているのでしょうか…

今回は衛生士さんに全体のクリーニング(歯石の除去と表面の研磨)をしてもらったのち、先生に診察してもらいました。かつて治療して銀歯になっている歯のうち、2本が歯と被せ物の間に隙間ができているとのこと。虫歯になりかけている可能性が高いとの話になり、治療することになりました。

銀歯を外し虫歯になっている部分を削る。薬剤をつけて仮の詰め物を装着

翌週、仮の詰め物を外して新しい被せ物(銀歯)の型取り

さらに翌週、完成した被せ物の装着と微調整

このサイクルを2周、合計6回。来週行けばこの長い闘いも終わる…予定です。

40代50代になると、大病まではいかずとも、どこかしら身体の不調が出てきますね。更年期障害や老眼、関節痛、偏頭痛、突発性難聴など…私は幸いなことに整形外科的な痛み(腰や膝など)はないのですが、強度の近眼だったところに老眼が重なり、さらに左右の視力に差があるのでメガネやコンタクトの調整がとても難しい。部下が作成した資料のスプレッドシートが細かくて見えない、なんてことがよくありました。

加齢に伴う心身の変化や衰えは避けられないもの。

面倒がらず、少しづつでもメンテナンスしていきたいと思います。